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8月7日に開催されました日本機械学会は歴史に残る機械遺産として、熊本大学工学部にある研究資料館と、その中にある工作機械を機械遺産として認定されました。
8月8日の地元紙・熊本日日新聞に掲載されましたのでここにその記事を紹介いたします。昨年熊本大学で開催されました2006年度・年次機械学会に我々發動機仲間三名で参加しました。当日池森教授と上田主任によります講演(論文発表)がありましたので会場で拝聴しました。講演会の終わりに学内にある施設で、明治41年に建てられたと云うレンガ造りの研究棟を見せていただく事ができました。昨年ミスタ-エンジンの掲示板にも発表したと思いますが、動態保存としては国内でも素晴らしい価値のある一級品だと思います、まさに機械遺産として認定されるに ふさわしい機会群です。スキャンして見ましたので、どうぞご覧下さい。写真をクリックすると画像が拡大いたします。
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